ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ(BYゴジラのテーマ)
2001年9月10日引越してから2ヶ月。
落ち着いたかのように見えた有間の部屋に、異変。
じつは有間、入りきらない自分の荷物を、転勤で開いた弟君の部屋に置かせてもらっていたのだが、母上に発見され、問答無用で、有間の部屋に戻されてしまった・・・母上のケチ・・・
しかたなく、寝る場所確保の為に、片付けを開始する有間。
そして、脱線・・・。
あるダンボールの中から、大量のぬいぐるみ群をみつけ、本来の目的を忘れてしまったのだ。
「うきゃ〜!こんなところにあったか!ナオミちゃん(ナマズのヌイグルミ)。エリザベス(スライムのヌイグルミ)もいるじゃないか〜♪あ、ミドリちゃんも!」
ミドリちゃんは、高村くんにプレゼントしてもらったゴジラのヌイグルミのリュックのことで、当時、大学生であったにもかかわらず、背負って遊びに出かけていたら、中学生に間違えられたという、曰くつきの品物である。
「わ〜、なつかしいな〜。まだ、しょえるかな?さすがに、もう、似合わんじゃろな〜」
などと言いながら、リュックを背負って、鏡の前で、一回りしてみる。
「・・・・・」
鏡に写る自分の姿が信じられず、1階の母上のもとへ、猛ダッシュ。
そして・・・
「母上ー!どう?コレって似合う?」
母上、しばし沈黙した後、眉間にしわを寄せつつのたまった。
「いやだわ〜・・・そんな年になってまで、そんなものが似合う娘なんて・・・」
や、やっぱり?
ちょっと、ショク・・・。
シャネルの似合う女になりたい、有間でした(←いや、それはウソだけど(^_^;)
落ち着いたかのように見えた有間の部屋に、異変。
じつは有間、入りきらない自分の荷物を、転勤で開いた弟君の部屋に置かせてもらっていたのだが、母上に発見され、問答無用で、有間の部屋に戻されてしまった・・・母上のケチ・・・
しかたなく、寝る場所確保の為に、片付けを開始する有間。
そして、脱線・・・。
あるダンボールの中から、大量のぬいぐるみ群をみつけ、本来の目的を忘れてしまったのだ。
「うきゃ〜!こんなところにあったか!ナオミちゃん(ナマズのヌイグルミ)。エリザベス(スライムのヌイグルミ)もいるじゃないか〜♪あ、ミドリちゃんも!」
ミドリちゃんは、高村くんにプレゼントしてもらったゴジラのヌイグルミのリュックのことで、当時、大学生であったにもかかわらず、背負って遊びに出かけていたら、中学生に間違えられたという、曰くつきの品物である。
「わ〜、なつかしいな〜。まだ、しょえるかな?さすがに、もう、似合わんじゃろな〜」
などと言いながら、リュックを背負って、鏡の前で、一回りしてみる。
「・・・・・」
鏡に写る自分の姿が信じられず、1階の母上のもとへ、猛ダッシュ。
そして・・・
「母上ー!どう?コレって似合う?」
母上、しばし沈黙した後、眉間にしわを寄せつつのたまった。
「いやだわ〜・・・そんな年になってまで、そんなものが似合う娘なんて・・・」
や、やっぱり?
ちょっと、ショク・・・。
シャネルの似合う女になりたい、有間でした(←いや、それはウソだけど(^_^;)
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