くまのプーさん、ホモ疑惑・・・。
2001年8月28日最初は、ただ、共通の友人であるTさんの誕生日プレゼントをどしたか?という話に過ぎなかった・・・。
「なあ、なあ。 Tの誕生日プレゼントどうした?私は、まだ、悩んでいて、あげてないんだけど」
「ん〜、私は、まだ送ってないんだけど、この間、いとこと買い物に行ったとき、一応、買ったんだ〜」
「ふ〜ん。何買うたん?」
「えへ〜、自分の趣味も入って、『くまのプーさん』!いろいろ種類があって、最初、『パイナップルのプーさん』にしようかと思ったんだけど、いとこに、そういうのは、すぐ飽きられると言われて、結局、『スタンダードのプーさん』にしたんだ〜」
「へ〜」
「でもね、そのプー、お尻のとこになぜか、『ミツバチのタトゥ』がはいってるのが有間的には、気に入らないんだ〜」
「・・・お尻にタトゥ・・・・・・ホモっ!?」
タトゥといっても、たんに、プーのぬいぐるみのお尻に、ミツバチの刺繍がしてあるだけなのだが、有間には、それがタトゥのように見えたので、そう表現しただけなのだ。
まさか、その一言が、彼女の昔からの疑惑が再燃する結果になろうとは、夢にも思わなかったのである。
彼女、曰く。
「だいたい、けだものであるにもかかわらず、衣服をきているが、その衣服は、いつもTシャツを着ているだけで、下半身は剥き出し。
この姿で出歩けば、変態さん以外のなにものでもない。
しかも、登場する男の子が大好きで、いつもすりよる態度をとっている。
たいへん、ホモくさい!
そこにきて、今回の『お尻にミツバチのタトゥ』。
これはもう、「わたしを刺して〜♪」と誘っているにほかならない。
そう、くまのプーは、いわゆる、『誘い受け』なのだ!!(断定)」
パタリ・・・(←倒れる有間)
じゃあナニかい?
有間ってば、友人の誕生日プレゼントに、『誘い受けのプーさん』ぬいぐるみを選んでしまったということかい?(T_T)
それでは、あんまりなので、少しばかりの抵抗を試みる有間。
「でもさ、最初に買おうとしていた、『パイナップル・プーさん』は、パイナップルの着ぐるみを着ていて、下半身は別に裸ではなかったよ?」
しかし、彼女の返答は、さらに想像を絶するものだった・・・。
再び彼女、曰く。
「それは、罠よ!
かわいいものに擬態することにより、人目を惹く。
誘い受けプーの常套手段なのよーっ!!」
パタリ・・・(←再び倒れる有間)
じゃ、じゃあナニかい?
有間ってば、『プーの罠』にはまってしまったということかい?
そんなバカな・・・。
そしてさらに彼女は、
「これはぜひ、Tにも教えなければ!」
・・・というのだ。
やめて〜、そんなこと聞いたら、Tのことだから、プレゼント受け取ってくれなくなっちゃうわ〜。
せめて、有間が送ってからにして〜(T_T)
・・・そんなこんなで、彼女(高○くん)と有間の電話は、いつの間にやら、午前をまわるのだった・・・。
「なあ、なあ。 Tの誕生日プレゼントどうした?私は、まだ、悩んでいて、あげてないんだけど」
「ん〜、私は、まだ送ってないんだけど、この間、いとこと買い物に行ったとき、一応、買ったんだ〜」
「ふ〜ん。何買うたん?」
「えへ〜、自分の趣味も入って、『くまのプーさん』!いろいろ種類があって、最初、『パイナップルのプーさん』にしようかと思ったんだけど、いとこに、そういうのは、すぐ飽きられると言われて、結局、『スタンダードのプーさん』にしたんだ〜」
「へ〜」
「でもね、そのプー、お尻のとこになぜか、『ミツバチのタトゥ』がはいってるのが有間的には、気に入らないんだ〜」
「・・・お尻にタトゥ・・・・・・ホモっ!?」
タトゥといっても、たんに、プーのぬいぐるみのお尻に、ミツバチの刺繍がしてあるだけなのだが、有間には、それがタトゥのように見えたので、そう表現しただけなのだ。
まさか、その一言が、彼女の昔からの疑惑が再燃する結果になろうとは、夢にも思わなかったのである。
彼女、曰く。
「だいたい、けだものであるにもかかわらず、衣服をきているが、その衣服は、いつもTシャツを着ているだけで、下半身は剥き出し。
この姿で出歩けば、変態さん以外のなにものでもない。
しかも、登場する男の子が大好きで、いつもすりよる態度をとっている。
たいへん、ホモくさい!
そこにきて、今回の『お尻にミツバチのタトゥ』。
これはもう、「わたしを刺して〜♪」と誘っているにほかならない。
そう、くまのプーは、いわゆる、『誘い受け』なのだ!!(断定)」
パタリ・・・(←倒れる有間)
じゃあナニかい?
有間ってば、友人の誕生日プレゼントに、『誘い受けのプーさん』ぬいぐるみを選んでしまったということかい?(T_T)
それでは、あんまりなので、少しばかりの抵抗を試みる有間。
「でもさ、最初に買おうとしていた、『パイナップル・プーさん』は、パイナップルの着ぐるみを着ていて、下半身は別に裸ではなかったよ?」
しかし、彼女の返答は、さらに想像を絶するものだった・・・。
再び彼女、曰く。
「それは、罠よ!
かわいいものに擬態することにより、人目を惹く。
誘い受けプーの常套手段なのよーっ!!」
パタリ・・・(←再び倒れる有間)
じゃ、じゃあナニかい?
有間ってば、『プーの罠』にはまってしまったということかい?
そんなバカな・・・。
そしてさらに彼女は、
「これはぜひ、Tにも教えなければ!」
・・・というのだ。
やめて〜、そんなこと聞いたら、Tのことだから、プレゼント受け取ってくれなくなっちゃうわ〜。
せめて、有間が送ってからにして〜(T_T)
・・・そんなこんなで、彼女(高○くん)と有間の電話は、いつの間にやら、午前をまわるのだった・・・。
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