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一ヶ月ぶりなのに、内容がこんなで申し訳ないです。
2001年7月9日狭いところに住んでいると、心まで狭くなってしまうのだろうか?
そんなことを思ってしまうほど、有間の心を余裕がなくなっていた。
ついこの間も、親を相手に癇癪を起こし、星一徹並にはいたらないものの、朝食をぶちまけ、号泣しなが通勤をしてしまった・・・。
それには、理由がある。
ことの始まりは、親が一緒に暮らそうと言い出したことにある。
新築したいが、先立つものがないので、一緒に暮らすことのより、今まで払っていた家賃分を、親に払ってローンに充てたいと考えたらしい。
はっきり言って、有間にはなんにも得なことがないのだが、「これも親孝行か?」と、つい承諾してしまったのがよくなかった。
最初、完成予定日が6月15日と聞いていたので、6月入ったところで、セッセと荷をまとめ始めたのは良かったが、15日間近になって、完成予定日は25日に延期された。
しかも、急な弟君の転勤により、有間の冷蔵庫と洗濯機は、弟君が持って行ってしまった。
残されたのは、行き場のないダンボールと、この暑い日々の生活で必需品である冷蔵庫と洗濯機を奪われ、途方に暮れる有間のみ。
この日を境に、朝食と夕食をとるために実家に通い、眠るためだけに自分の部屋に戻る、という有間の二重生活が始まった。
しかし、不幸は続く・・・。
予定は未定・・・またまた、延期・・・。
次なる予定日は29日だと言われてしまった。
・・・わたし、29日までには部屋出ないと、ペナルティがつくんですけど・・・(怒)
急遽、有間の荷物は、実家の居間に運び込まれることになったのだが、ただでさえ狭い実家、しかも親も少しずつ荷造りしてるらしく、有間の荷物を運び込んだら、「ここは、どこの倉庫だ?」とは言わずにいられない部屋になってしまった。
テレビはまだ映るものの、ダンボールとの間が50?しかないため、立ち見だし、目も疲れるから見る気も起きない。
もちろん、せっかくこの間買ったPS2をするなぞ、もってのほか。
本もダンボールの中だし、引越し前に荷物は増やしちゃいかんだろ・・・と、買うこともままならない。
そしてその上、寝る場所が、このダンボールの谷間なのだ。(ダンボールの中身が本だけに、地震があったら、即死だ)
どこでも、いかなる時でも寝れるのが自慢だったが、このときばかりは夢見も悪く、眠りも浅いうえ、ときには足がつることもあった。
疲れとストレスのたまりまくった有間は、1分1秒でも早くこの生活から逃れるべく、完成した日に引っ越したかったのだが、こともあろうに、有間の親どもは、仕事の都合で、あと1ヶ月待って欲しいといいだした。
第一次大戦勃発。
何が悲しゅうて、あと1ヶ月もダンボールの谷間で寝んといかんのじゃっっ!!
親がうるさいので業者には頼まなかったものの、親を見捨てて、今ミニカで、少しずつ荷物を運んでいる有間でした。
そんなことを思ってしまうほど、有間の心を余裕がなくなっていた。
ついこの間も、親を相手に癇癪を起こし、星一徹並にはいたらないものの、朝食をぶちまけ、号泣しなが通勤をしてしまった・・・。
それには、理由がある。
ことの始まりは、親が一緒に暮らそうと言い出したことにある。
新築したいが、先立つものがないので、一緒に暮らすことのより、今まで払っていた家賃分を、親に払ってローンに充てたいと考えたらしい。
はっきり言って、有間にはなんにも得なことがないのだが、「これも親孝行か?」と、つい承諾してしまったのがよくなかった。
最初、完成予定日が6月15日と聞いていたので、6月入ったところで、セッセと荷をまとめ始めたのは良かったが、15日間近になって、完成予定日は25日に延期された。
しかも、急な弟君の転勤により、有間の冷蔵庫と洗濯機は、弟君が持って行ってしまった。
残されたのは、行き場のないダンボールと、この暑い日々の生活で必需品である冷蔵庫と洗濯機を奪われ、途方に暮れる有間のみ。
この日を境に、朝食と夕食をとるために実家に通い、眠るためだけに自分の部屋に戻る、という有間の二重生活が始まった。
しかし、不幸は続く・・・。
予定は未定・・・またまた、延期・・・。
次なる予定日は29日だと言われてしまった。
・・・わたし、29日までには部屋出ないと、ペナルティがつくんですけど・・・(怒)
急遽、有間の荷物は、実家の居間に運び込まれることになったのだが、ただでさえ狭い実家、しかも親も少しずつ荷造りしてるらしく、有間の荷物を運び込んだら、「ここは、どこの倉庫だ?」とは言わずにいられない部屋になってしまった。
テレビはまだ映るものの、ダンボールとの間が50?しかないため、立ち見だし、目も疲れるから見る気も起きない。
もちろん、せっかくこの間買ったPS2をするなぞ、もってのほか。
本もダンボールの中だし、引越し前に荷物は増やしちゃいかんだろ・・・と、買うこともままならない。
そしてその上、寝る場所が、このダンボールの谷間なのだ。(ダンボールの中身が本だけに、地震があったら、即死だ)
どこでも、いかなる時でも寝れるのが自慢だったが、このときばかりは夢見も悪く、眠りも浅いうえ、ときには足がつることもあった。
疲れとストレスのたまりまくった有間は、1分1秒でも早くこの生活から逃れるべく、完成した日に引っ越したかったのだが、こともあろうに、有間の親どもは、仕事の都合で、あと1ヶ月待って欲しいといいだした。
第一次大戦勃発。
何が悲しゅうて、あと1ヶ月もダンボールの谷間で寝んといかんのじゃっっ!!
親がうるさいので業者には頼まなかったものの、親を見捨てて、今ミニカで、少しずつ荷物を運んでいる有間でした。
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