昨日、サトラレを見に行った。

あらすじ>
考えてることがすぐに顔に出て、ウソがつけない、彼のあだ名は「サトラレ」。
彼は、ある病院の先生なのだが、あるとき、一人のガン患者の担当になる。
もちろん、患者には、ガンの告知をしていなかったのだが、そこは「サトラレ」。
すぐに、患者に本当の病気のことが、ばれてしまった。
そして、ショックを受けたその患者は、自殺してしまう。

・・・と、見るまで、そんな話だと、勝手に、想像していた有間。
実際には、半分、ハズレだった。(あたりまえか・・・。)

本当だったのは、彼が先生だったことなど。
ハズレだったのは、「サトラレ」は、あだ名でなく、名称だったこと。

「あ、あの空とぶ怪獣は、なんだっ!!」
「そんなことも知らないの?ガメラだよ」

怪獣映画で、初めて現れたはずなのに、あたりまえのように名前をもっている怪獣たちのように、それはもう、あたりまえのように、生息し認識されている生物、「サトラレ」
しょっぱなから、大笑いしてしまった・・・。
ウルトラ警備隊のごとく、サトラレ保護団体がいるのだ。
おかしい。かなり、おかしい。
それでいて、なんだか、心が暖まる。
「Shall We ダンス」系が見れるひとは、きっと、見れると思う。
いい話です。



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