トイレにまつわるお話?
2001年2月23日たぶん、「めざましテレビ」だったと思う。
あるお店が、客寄せで、5億八千万円相当のトイレをつっくた、というニュースを見た。
ある程度の買い物をした客でないと、使用、または、撮影の許可がおりないとか。
しかも壁に純金をほどこした贅沢なトイレ故に、盗難防止のため、厳重な監視がつくそうな。
どうカニ?高村くん。
君の店のトイレも純金製にしてみないカニ。
そうしたら、トイレをむやみに貸さなくてもいい理由ができるし、もし、貸すことになったとしても、無体なマネをする輩を、ばっちり、監視できる、まさしく、一石二鳥!!
どうカニ?どうカニ?高村くん〜。(笑)
ところで、有間が勤めている病院のトイレは、患者も職員も共同で使うのだが、いろいろと、不思議な出来事に遭遇する。
まず、トイレの入り口は一つで、入っていくと、男性、女性の入り口へと、T字に分かれる。
使用できる個室は、全部で4つ。
入り口から入って、左へと、まっすぐ、一列に並んでいる。
ある日、有間がトイレに行くと、入り口に一番近い、向かって一番右端の扉に、患者であるおばちゃんが、「ここは、あたしが入るのよ!!」とばかりに、へばりついていた。
見回してみると、他の個室も全てうまっており、どうやら、おばちゃんは一番右端が、一番速く開くと、見たうえでの行動らしい。
別に、せっぱつまってもいなかった有間は、少し奥である、右から3番目のところで、待つことにした。
すると、唐突に、有間が待っている扉の中から、水を流す音が・・・。
すばらしい、おばちゃんのフットワーク!!
一番右端にへばりついてるとばかり思っていたそのおばちゃんは、次の瞬間、私の目の前の扉にへばりついていたのだ!!
そして、振り向き、有間に向かって笑った・・・「にやり」・・・。(怖)
怯えて固まった有間をよそに、もうすぐ、自分の番だ、と、たいへんご機嫌なおばちゃん。
だが、運命の悪戯か?
3番目が、なかなか、開かない。
そうこうしているうち、いままで、沈黙を守っていた他の扉から、次々と水を流す音が・・・。
そこで、有間は信じられない光景を目にする。
どうしても、先に入りたかったのであろう、おばちゃんは、反復横飛び、とまではいかないまでも、右から左、左から右へと、すさまじい、いきおいで、全ての扉の前を往復し始めたのだ。
そごいぞ、おばちゃん!!
っていうか、そこまでせんでも、先をゆずるってばよ、おばちゃん!!
いったい、いつまで続くのだ、コレ!!
永遠に続くかと思われたこの茶番にも、ついに、終焉のときが・・・。
開かれた扉は、一番右端。
おばちゃんは位置は、右から3番目の扉の前。
有間の顔を、じーっと見つめる、おばちゃん。
有間:「ど、どうぞ、お先に・・・。」
おばちゃん:「あら〜、いいの?」
喜々として一番目に入って行く。
そして、そのすぐあとに、私の目の前の3番目の扉が、開かれた・・・・。
・・・ああ、怖かった・・・・。
あと、出入り口のT字路で、ばったりと、ズボンのチャックに手をかけ、もうすでに、出してる(ナニを!!)おじいちゃーん!!
やめて〜っっ!!(号泣)
あるお店が、客寄せで、5億八千万円相当のトイレをつっくた、というニュースを見た。
ある程度の買い物をした客でないと、使用、または、撮影の許可がおりないとか。
しかも壁に純金をほどこした贅沢なトイレ故に、盗難防止のため、厳重な監視がつくそうな。
どうカニ?高村くん。
君の店のトイレも純金製にしてみないカニ。
そうしたら、トイレをむやみに貸さなくてもいい理由ができるし、もし、貸すことになったとしても、無体なマネをする輩を、ばっちり、監視できる、まさしく、一石二鳥!!
どうカニ?どうカニ?高村くん〜。(笑)
ところで、有間が勤めている病院のトイレは、患者も職員も共同で使うのだが、いろいろと、不思議な出来事に遭遇する。
まず、トイレの入り口は一つで、入っていくと、男性、女性の入り口へと、T字に分かれる。
使用できる個室は、全部で4つ。
入り口から入って、左へと、まっすぐ、一列に並んでいる。
ある日、有間がトイレに行くと、入り口に一番近い、向かって一番右端の扉に、患者であるおばちゃんが、「ここは、あたしが入るのよ!!」とばかりに、へばりついていた。
見回してみると、他の個室も全てうまっており、どうやら、おばちゃんは一番右端が、一番速く開くと、見たうえでの行動らしい。
別に、せっぱつまってもいなかった有間は、少し奥である、右から3番目のところで、待つことにした。
すると、唐突に、有間が待っている扉の中から、水を流す音が・・・。
すばらしい、おばちゃんのフットワーク!!
一番右端にへばりついてるとばかり思っていたそのおばちゃんは、次の瞬間、私の目の前の扉にへばりついていたのだ!!
そして、振り向き、有間に向かって笑った・・・「にやり」・・・。(怖)
怯えて固まった有間をよそに、もうすぐ、自分の番だ、と、たいへんご機嫌なおばちゃん。
だが、運命の悪戯か?
3番目が、なかなか、開かない。
そうこうしているうち、いままで、沈黙を守っていた他の扉から、次々と水を流す音が・・・。
そこで、有間は信じられない光景を目にする。
どうしても、先に入りたかったのであろう、おばちゃんは、反復横飛び、とまではいかないまでも、右から左、左から右へと、すさまじい、いきおいで、全ての扉の前を往復し始めたのだ。
そごいぞ、おばちゃん!!
っていうか、そこまでせんでも、先をゆずるってばよ、おばちゃん!!
いったい、いつまで続くのだ、コレ!!
永遠に続くかと思われたこの茶番にも、ついに、終焉のときが・・・。
開かれた扉は、一番右端。
おばちゃんは位置は、右から3番目の扉の前。
有間の顔を、じーっと見つめる、おばちゃん。
有間:「ど、どうぞ、お先に・・・。」
おばちゃん:「あら〜、いいの?」
喜々として一番目に入って行く。
そして、そのすぐあとに、私の目の前の3番目の扉が、開かれた・・・・。
・・・ああ、怖かった・・・・。
あと、出入り口のT字路で、ばったりと、ズボンのチャックに手をかけ、もうすでに、出してる(ナニを!!)おじいちゃーん!!
やめて〜っっ!!(号泣)
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